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マダム八江

 

たった一つのあなたの大切な人生が、

更に輝くお手伝いができましたら幸いです。 

INFORMATION

 

2017年9月から南阿佐ヶ谷ウラナイ・トナカイで対面鑑定を行います。

毎週木曜日の11:00~16:30を担当いたします。

お気軽にお越しいただけましたら、幸いです。


ご予約等はお問い合わせからお願いいたします。

 

 

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したたかに生きる

星の影響の受け方は、人それぞれで木星が天秤座にあるからといって素敵な出会いが増えるとも一概には言えません。人によっては悩み事が増えたり仕事が増えたりなさっているかたもいます。

 

ある時、金星と冥王星にアスペクトがある女性の鑑定が続きました。

したたかに生きていらして、潔くてかっこいい方が多かったです。

たまたまかもしれませんが、若い時はホステスや風俗などで働いて、多額の報酬を得て、現在はパトロンがいるかたもいらっしゃいました。また、夜の商売の男性とご縁があるかたが多かったです。(もちろん他の惑星の配置やハウスなどで、そうでないかたも沢山いらっしゃいます。)

 

「先生、私はお金持ちになりたいんです。どうしたらいいですか?」など、ストレートなご質問を投げかける方もいらして、この方はご自身が普通の生活では満足しない。普通の男性も好きにはなれないこともよくご存じでした。ご自分の欲望に対して率直で、隠したりなさいませんでした。

鑑定では、恥ずかしさでストレートに質問を投げるのに時間がかかるかたもいらっしゃるので、はっきりしていらっしゃる印象を受けました。

 

西洋占星術は、自分の人生に素直に生きている方には、これからの人生どう生きれば幸せかという問いに答えるのにぴったりの占いだと思います。ご質問にお答えすると、腑に落ちて、計画をさらに練られたようでした。

 

冥王星は境界線を超えたもの、金星は楽しみを受容する天体で、なんでも受け止めようとします。つまり、境界線を超えるようなものを好む傾向が出てきます。

 

ほかの天体も影響してきますが、この金星と冥王星のアスペクトをお持ちで、前述の女性に生き方が似ているかたがお見えになったことがありました。このかたは上手くいかない恋に振り回されていらっしゃいました。もともと、男性に振り回されることのないかたでしたが、最近はもやもや、そのことばかり気になってご自分の人生はおろそかになっているようでした。

もともとその方は、素晴らしい美貌をお持ちで、年をとって自信をなくしているのが根本原因のようでした。

 

お二人は似ていらっしゃいましたが、やはり自分の人生を自分で運転している女性のほうが輝いてみえました。上手くいかない恋のことをもやもや考えているうちに短い人生はどんどん過ぎていくようにも感じます。

しかし、悩むことは悪いことではありません。それだけ、自分の人生を真剣に考えているということです。しかし、人生のかじ取りを悩みに奪われては無気力になっていきます。

もやもやした考えは散らかった部屋と同じです。

一度、全部外に出して整理整頓して、何も考えない時間を持って、瞑想をするなどすると、自分の人生について考えたり実行する脳のスペースを確保できます。またこういう場合は、占いも有用です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウラの続き

印象的なオーラの人物は何人かいらっしゃいましたが、私の場合は光に近い色の人物が印象深いです。

 

大正生まれの上司がよく通っていたお蕎麦屋さんがありました。こちらに私も秘書として付き添って通っておりました。普通のお蕎麦屋さんですが、土地柄で世界的に有名な方をよくお見掛けました。

そこで横尾忠則先生とお知り合いになりました。

先生とは道端や駅でばったりお会いすることもあり、ご挨拶してくださるようになりました。ご近所さんという感じでした。

 

先生からは、いろいろな光に近い色のオーラが感じられました。集中しているときはほとんど白に近い水色が見えました。そしてその中を泳ぐように頭の少し上にぐるぐる何か渦巻いているものがみえました。今考えると龍のようにもタロットの「魔術師」や「力」の頭の上にみられるようなものにも思えます。同じお蕎麦屋さんに小澤征爾さんもいらしていましたけれど、同じようなものが見えるときもありました。

 

ちょうど私の個展の案内状が出来ていたので、先生に差し上げました。

案内状の絵は上にあげた少年が向き合ったものでした。

しばらくしてお会いした時に「あの案内状の絵はしばらく見ているとオジサンの顔に見えてくる」と言われて驚きました。そうです。これは非常に出来の悪いだまし絵、時間の経過を描いたものでした。

 

ウラナイトナカイで私が新人ちゃん祭りに参加した折、トナカイを知って間もなかったため、私はトナカイの占い師さんの顔を誰一人存じあげませんでした。

会場で一人、白く光に近いオーラの方がいらして、それはとても優しく、色々なことを乗り越えてきたオーラに見えました。存じ上げないけれどこの方に鑑定を申し込んでみなければと思いました。あとで調べてみるとそれは店長のまつい先生でした。

奥拉

アウラはもともと花の微かな香気などを指すのですが、たしかに私にとってはそういう微かなものです。私は、本質的なオーラは見ようとしなければ見えませんが、その人が発する鋭い感情のオーラは目に飛び込んでくることがあります。

 

先日、電車に乗るとじっと前を見据えて座っているご婦人がいらっしゃいました。その方の周りが赤い透明フィルムを張ったように赤い柱に見えました。視線を外しても赤い色が見えました。彼女はとても怒っていたのだと思います。

 

オーラについては、見えるのが当たり前で、この色に何か意味があるとはあまり思わず過ごしていたので、「オーラ視を鑑定に使ったらいいじゃない」とアドバイスを受けた時にこれをどうやって鑑定に使うのだろうと悩んでしまいました。鑑定に使うにあたって先人は色の意味をどう定義しているのか調べてみると人によって様々です。しかし、色から受ける印象と解釈はほぼ同じということもわかりました。

 

チャクラを七色で表現したりする考え方もありますが、私は各チャクラに色がついてみえたりしないのでこれは出来ません。卵型にみえるほどオーラが強い大人は、私にとっては稀なので(赤ちゃんはピンクの卵型オーラに包まれています。)多くの人たちは感情や体の状態に関するのオーラに包まれていて、その人の本質に関するオーラは消えかかっていることも多く、どう解釈したらいいのか迷っていました。チャールズ・ウェブスター・レッドビータの神智学によるオーラの相の分類は、オーラが以下の五つに分類されていてこういう風に分類すると分かりやすいと納得できました。第一に「健康のオーラ」、第二に「活力のオーラ」、第三に「カルマ(想念や感情)のオーラ」、第四に「性格のオーラ」第五に「霊的本質のオーラ」。

 

実際、鑑定で使ってみるとオーラ視というのは、占星術やタロットと使い方は同じで、その人にとってリラックスできて楽しい生き方はなんなのか、ということの追及に尽きるのではないかと思いました。先の五つの相の分類を通っていくことでもあります。体と感情のバランスを整え、活力を養い、感情を穏やかに保ち、それらを統括し、快活に生きる。そうすると自然にその方の本質のオーラが、普段多くの方を覆っているカルマのオーラを突き破って立ち現れてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海王星の夢

 

私は出生図に海王星とのアスペクトが多く、海王星を使う機会が生まれてから比較的多かったためか(月と海王星がトライン)、海王星によって災厄がやってきたと感じる機会はあまりなかったですが、鑑定していると災厄としかいえないことが起こっている方もいらっしゃいます。

 

 

しかし、個人は天王星、海王星、冥王星を自分の力ではあまり使えない場合が多いので無意識だったり外からの影響が大きく、受動的に感じます。世の中の流れや人々の考え方や夢や希望の傾向などに反映されているとも思います。

 

現在、海王星は魚座にあります。自分の治めるべきところにいるので、海王星は居心地がよく、状態の良い海王星です。こういう状態をDomicil(住まい)といいます。

 

海王星が海王星らしくふるまっていると思います。

 

闇雲に神秘的なことを信じる人が多いとも感じます。

ただ生きてここにある。ということも十分神秘的だと思うのですが、もっとふわふわした幻想めいたものをみつめているようにも感じたりします。

 

海王星は神話的な意味合いもあります。

漁師だったペテロが「人をすなどる漁師になりなさい」(ルカ5章10節)とイエスに諭されるシーンが急に浮かんできましたが、古代ローマにおいて迫害されていたキリスト教徒はイクトゥス(魚)のマークを地面に書いたりして、互いにキリスト教徒であるかどうかを確認していました。イクトゥスはキリストや信徒をあらわします。例えば、キリストがすべての受難がなく順風満帆に布教を行っていたらどうだろうと考えました。キリストの物語は凄惨な痛みをこえた先にあるものについて語っているともとれます。この話は、魚座を連想させます。

 

現在の世の中をみてみると、多くの難民が国をこえてヨーロッパ中に広がっています。

国の枠をこえて人々の日常にテロも起こっています。この浸食ともいえる国をこえた移動と殉教という名前の自爆テロは海王星的です。

 

 

反政府組織はシリアからトルコに拠点を移しつつある現在、ヨーロッパ中に火種が広がっていきそうです。チュニジア革命(2010年、海王星は改革の水瓶座)に端を発した、独裁政権を倒し民主化を進める一連のアラブ騒乱は、遅れて反政府デモが盛り上がりをみせたシリアでは泥沼の内戦になり、表向きは内戦ですが独裁政権、反政府組織、それぞれを支援する大国の思惑もからみ、国をまたいで深刻な状況になっています。こういう混沌とした状態も海王星のとらえどころのないところを反映しているように思えます。

 

昔「カリギュラ」という映画を見ましたが、ほかの暴力映画でも戦争映画でもいいのですが、幻想的ともとれる凄惨な暴力表現が映画にはよくあります。そういうものを見ただけでもショックを受けます。暴力も癒しも、他者を侵すということにおいて、海王星らしいふるまいに思えます。

 

この破滅的な流れがいつ終焉するのだろうかと誰もが思っていると思います。海王星が牡羊座に入る2025年春頃から流れが変わっていくと思います。

 

国際社会が協力して、責任ある政府をもう一度再構築し、そこに住んでいた人たちがもう一度安心して住めるようにしていかなくてはなりません。牡羊座的な献身と不屈のリーダーシップが必要なのだと思います。

 

 

 

 

 

very tired

以前この絵を展示していると旅行中のお客様に

very tiredと言われて、なるほどと思った。

悲しんでいると言う人もいた。

 

 

最近は、忙しくブログの更新がままならず、もどかしいです。

 

更新できない言い訳を今日は書いてみようと思いました。

 

言い訳をまとめると仕事と子供のお世話と、子供が保育園からよく風邪を持って帰ってきて、家族全員が罹患するというのをここ何か月繰り返して、看病や自分の風邪などで、家族全員が元気なのは月に三日ほどで余裕がないということになります。

 

私は以前の仕事は十年ほどほとんど休むことなく働いて、元気だったので、こんなに風邪ばかりひくのが不思議です。ちなみに、頭がぼんやりするのでさきほど検温すると発熱していました。頻繁に医者に通って、情けない気持ちにもなりますが、仕方がありません。

 

産後のからだはまだ弱っているようで、ままならないことが多いです。

 

我が家のように核家族で、頼れる実家も遠いと、すべて自分たちで立ち向かっていかなくてはならないので、夫婦の結束はとても大事です。

 

電話占いの仕事は一日に10~20人ほどのお客様を鑑定します。忙しいです。

ほとんど恋愛相談なのでタロット占いが多いのですが、鑑定する前に出生図をざっと見て、実際にお客様のお悩みをお伺いすると、とても勉強になり、お仕事をしながら学ばせていただけるので、ありがたく思っています。

 

占いだけではなく傾聴のスキルも身につくように感じています。

お客様は自分の大事な話をするに足りるかどうか、占い師をよく見ています。

また、お話を伺って相槌をうって、ほんの一言アドバイスするだけで、自分で悩みを解決されるお客様も多いです。反対に、望まれないアドバイスはただのお節介になるとも感じています。

 

占いでわかることもありますが、それはその人のほんの一面であり、やはりお客様のほうがご自分については詳しく、人には様々な事情があります。結婚できない事情がある人や子供が産めない人が、占い師に早く結婚したほうがいいと言われたり、産んだほういいと勧められるのは、やるせない気持ちになってしまうでしょう。今の私には色々なかたの様々お悩みにお答えすることが修業として必要です。

 

 

 

子供が保育園に通いだすと家族が順番に罹患するというループが始まります。

 子供が風邪をひいて、父親にうつり、母親にうつり、高熱の中、子供をお世話することもよくあります。夜も子供のお世話で熟睡できない日が多く、自分の体調もよくないので上手に休息をとらないと休む暇がありません。

 

今は、子供をあやしながらブログを書いています。

 

でも、どんどん子供は大きくなります。

去年より今年はずっとできることも増えて楽になりました。

 

年々楽になって、ある時ふっと、何もしなくてよくなって、親は何もできなくなるのだと思います。

 

よく、子供をもったほうがいいとかいないほうがいいとか、結婚したほうがいいとかしないほうがいいとかの問いを雑誌などでみかけますが、どちらでもいいと思います。

子供も結婚も海の波のようなものです。

向こうからやってくる波に乗るのか乗らないのか、波はくるのかこないのか。

自分で波をおこすのか。探すのか。

 

最近は育児の苦労ばかりクローズアップされますが、子供のころから娯楽に囲まれて、井戸で水汲みをしたり、川で洗濯をしたり、あまり子守をすることもなく、昔の下女のようなことはしてきていないのですから、貴族のような生活になれた人間が急に乳母の生活に耐えられるとは思えません。他人のために自分の時間や労力を割くことが、働いて賃金を得ている女性にはもしかしたら難しいかもしれません。

 

でも、今まで自分の価値観とは違うものを学ぶレッスンになります。

タロットの意味や占星術のハウスの意味は生きて学ぶことで体得していけることも多いものだと思っています。

 

子育てなどの、そこに見返りを求めないことには、無償の愛が必要になってきます。

愛というと重いかもしれませんが、忍耐強く見守ることが必要だと日々感じています。

これは、ほとんど自分のためだけに生きてきた利己的な自分を顧み、夫と協力して乗り切るという大事な成長の機会だと思っています。